NISMO FESTIVAL @ FUJI SPEEDWAY 2005 RETURNS



2005年12月4日(日)富士スピードウェイにて「NISMO FESTIVAL @ FUJI SPEEDWAY 2005 RETURNS」が行われました。一昨年と昨年は富士スピードウェイが改修工事の為閉鎖していたため岡山県TIサーキットで行われていましたが、今年は又古巣の富士に帰って参りました。朝は少し薄日が差したものの曇り空に変わったとたんお昼過ぎには、段々寒さが増しなんと雪が降ってしましました。さてイベントの状況は如何に!





スタンド側イベントエリアには、沢山のショップが出展していました。早朝より掘り出しものを探す沢山の人達でいっぱいでした。朝はまだ富士山を望むことができました

今年のGT選手権でシリーズチャンピオンを獲得してV3となったニスモZ!そのニスモZのポスターに専属レースクィーン?!がサインをするブースもあり、長蛇の列でした

GT-Rマガジンのブースです。最新号のGT-Rマガジンやカートップ、ビデオの販売とその特集で取り上げられているHKSのZERO-Rと編集部で使っているR32GT-R VspecIIが展示されていました。HKSのZERO-Rは、R32GT-RをベースとしてエンジンをHKSにてチューニングしてボディに専用のエアロパーツに身をまとい重量配分を適正化するためにリヤシートを潰し燃料タンクを配置しているため2シーターとなっています。その貴重なマシンが見られるのもこうしたイベントならではですね

ネコパブリッシングのブースも出展していました。いろんな趣味の最新情報が満載されたホビダスのメール会員を募集していました。もちろん最新号とバックナンバーも取り揃えられていました。トミカリミテッドと雑誌が融合したムックもありました。買いもらした人にとっては見逃せません

メインスタンド裏には、沢山のショップが出展していました。そこには、人・人・人でいっぱいでした。何かいいものは見つかりましたか

この長蛇の列の先にあるものは?そうです今年もニスモよりオリジナルミニカーが発売されました。今年はチャンピオンを獲得したしたニスモZがメインとなっていました。朝早くからの列が伸び11時には売り切れに!

クラシックカーパレードにエントリーするために待機するクラシックカー達です。やはりと言うかスカイラインの姿が多く、その中で特に目立ったのは初代スカイラインをベースとしたスカイラインスポーツのオープンモデルでした。数台しか現存しないのではと言われる超貴重なクルマです。イタリアのミケロッティがデザインしたこのクルマはとてもエレガントでかっこいいです

ニスモのチューニングカーが集まるコンプリートカーパークには、1700万円というプライスタグのついたR34GT-Rが2台もありました。それ以外には、ニスモZ−GT、ニスモ400Rの姿も!!熱烈なニスモファンに支えられています

マーチカップカーによるエキビジョンレースも開催されました。ドライバーは現役有名ドライバーばかりでした。車載カメラを3台に搭載され迫力あるレースシーンをオーロラビジョンで楽しむこともできました

今年の目玉である日産R380-II、R381、R382です。R382は昨年のニスモフェスティバルにてTIサーキットで走行しましたが、今年はその前のマシンであるR380-IIとR381が復刻されました。特にR381はリヤに大きなウイングを装備し、コーナーリングの時にはエアスポイラーがコーナーの内輪側が浮かないようにスポイラーがダンパーと連動してコーナーリング特性をよくするギミックが搭載されていまいた。そういったエポックメイキングなマシン達が復刻されることは大変うれしいことです




写真上 : R380-II

写真中 : R381

写真下 : R382

R38シリーズがいよいよサーキットを走行しました。なんとそのとき当時のライバルであるトヨタ7が並走しました。なかなか憎い友情出演があり得した気分でした

カテゴリー混走模擬レースのときには雪が激しく降ったために、ペースカーが入りパレード走行に急遽変更となってしまいました。日産を代表する各カテゴリーの歴代のレーシングカーのパレードは、当時の思い出が走馬灯のように思い出されました

カテゴリー混走模擬レースに参加する歴代のレーシングマシン達がパドックに展示してありました。1970年代に活躍したレーシングマシンは今でも人気が高いです。これからと言うときに事故で亡くなった萩原光選手の遺影が飾られた東名サニーがとても印象に残りました
編集後記

ニスモフェスティバルは毎年沢山のファンが集まり日産のレーシングカー好きが多いことを物語っています。沢山の歴代マシンが当時と同じように元気よくサーキットを走る姿が見られるのもその一因かと思います。特にスカイラインGT-R人気には目を見張るものがあります。今年の東京モーターショーには、日産GT-Rプロトも姿を現し2007年にはほぼ同じスタイルでデビューするとか。とにかくニスモフェスティバルは一日楽しめるレーシング&カーマニアにとってうれしいお祭りです。来年も是非行きたいスポットのひとつとなりそうです。
(ドクター吉澤)