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東京クラシックモーターショー
2005年12月17日(土)〜18日(日)東京ビックサイト西4ホールにおいて、「東京クラシックモーターショー」がファミリーワールドテーマパーク伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館主催により行われました。1970年代のモーターショーの再現というキャッチフレーズのもとに沢山の懐かしい名車達が集まり、当時を懐かしむ沢山のお客様で会場はいっぱいでした。
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トヨタ2000GTと"クラシックカークイーン"撮影ができるブースがありました。とても人気のあるスポットでした。トヨタ2000GTは当時のモーターショーでも一番人気であったと思われます |
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トヨタセリカLB(リフトバック)1600GT(1973年)です。スペシャルティーカーとしてデビューしたセリカのリフトバック仕様です。エンジンは1600ccのDOHC(2T-G)です。ソレックスのツインキャブを装備して豪快な吸気音を奏でて加速します。2000ccのDOHC(18R-G)のモデルもあり145PSを誇りました。当時の若者には大変人気がありました。いまでも色褪せないスタイルをもっています |
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2代目トヨタコロナ(RT20、1964年)です。初代はだるまとあだ名されるような丸いクルマからとてもクリーンなスタイルとなりました。「ティアラ」の名でアメリカへも輸出されてモデルです。写真のモデルはウインカーレンズが丸型から楕円となったマイナーチェンジ後のタイプです |
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3代目トヨタコロナ1600S(1968年)です。トヨタ1600GTと同じボディを持つこのクルマは、日本で初めて登場したハードトップボディをタイプでした。1600ccOHCエンジンを搭載したスポーツモデルです |
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超人気の3代目スカイライン(通称ハコスカ)の専門ショップ「ビクトリー50」のブースには、数多くのハコスカが展示してありました。代表の内田さんは、あの名門のモータースポーツクラブであるPMC・S(プリンスモータリストクラブ・スポーツ)に所属して、筑波サーキットで開催されているクラシックカーレースにゼッケン15の高橋国光選手が乗っていたハコスカのレプリカで戦っています。そのマシンの前にはキャンギャルの姿も! |
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4代目スカイライン2000GT-X(KGC110通称ケンとメリーのスカイライン、ケンメリ)のハードトップです。とても綺麗なこのクルマは何でもデビューして33年経過しているにも関わらず雨に2回しか会わず約7万km走行しか走っていません。カタログのイメージカラーのブルーメタリックが当時を思い出させます。スカイライン史上1,2を争うほど売れまくったケンメリですが、現在綺麗な姿で残っているのは大変少ないです。何時までも大切に乗ってくださいね |
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197台しか生産されなかった4代目スカイライン2000GT-R(KPGC110)です。生産台数が少ない割にはこうしたイベントでは結構出席率のよいクルマです。どのクルマもオーナーの愛情が一杯注がれていてピカピカです。あの名機である「S20」エンジンを積んだ最後のGT-Rです |
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初代スカイラインをベースとしてイタリアの工房ミケロッティでデザインされたスカイラインスポーツ(1963年)のコンバーチブルです。生産台数は25台と言われるこのクルマは大変綺麗な一台です。そういえばこの間開催されたニスモフェスティバルで見かけましたよね!
あの突然の雪の中お疲れ様でした |
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3代目スカイライン2000GT(GC10)と初代フェアレディZ(S30)です。これらのクルマは販売されていました。当時憧れたクルマに今こそ乗りたいと言う方もいらっしゃるのではないですか。他のブースでは、現在のエンジン(R31〜R34スカイラインまで搭載されたRB20DE:日産の直列6気筒エンジン)を搭載したハコスカを販売するブースもありました。現在のエンジンにアップデートして当時無かったパワーステアリングやオートエアコンを搭載して安心して乗るのもひとつの方法かもしれませんね |
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初代フェアレディZ432です。グリーンのボディはとても貴重です。432とは4バルブエンジン、3キャブレター(ソレックス)、2(DOHC)の略で、3代目スカイライン2000GT-Rと同じS20型エンジンを搭載しています |
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同じくフェアレディ240ZGです。この手のイベントでは出席率が大変よいですよね!定番のこのクルマのカラーであるグランプリマルーンは、最新のフェアレディZ(Z33)でも現代風にアレンジされてデビューしました。このフェアレディも大変人気があり特にこのG(グランド)ノーズは当時人気の的で、アフターパーツでも販売され普通のZに装着するのがはやりました |
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マツダコスモAP(1975年)です。日本で初めてローターリーエンジンを搭載したマツダコスモスポーツが生産を終了して暫く空白があった後にデビューしたスペシャルティボディを纏った2代目コスモです。センターピラーにある小窓が特徴でした。イメージカラーは「赤」でした。センターピラーの小窓は、その次のコスモにも踏襲されました。今でもかっこいいスタイルをもっています |
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スバルff1スポーツ(1969年)です。現在主流の駆動方式であるFF(フロントエンジン・フロントドライブ)を採用し、広い車室を実現したファミリーセダンです。エンジンは低重心である水平対向4気筒エンジンを搭載しそのレイアウトは現在のインプレッサなどに踏襲されています。フロントグリルの形も現在のスバル車に踏襲されているのもあまり知られていませんが特徴のひとつです
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三菱ジープです。ついこの間(といっても10年は経過している?)まで形を変えずに生産され続けたジープです。第二次世界大戦でアメリカが軍用車として採用したのがこのクルマの始まりで大変重宝され大活躍しました。戦後三菱自動車がライセンス生産しました。ちょいと前まではやったクロスカントリーカーの元祖です。開放的なキャビンはオープンタイプの原点でいやでも風と友達になれます! |
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ホンダS600(1964年)です。ホンダが4輪車に進出したときにデビューした当時では大変珍しいツインカムエンジンを搭載したライトウエイトスポーツカーです。メカニズムを見ているとさすがホンダと唸ってしまう凝ったものです。こうしたクルマが又デビューして欲しいですが安全上無理ですか、ホンダさん!!できるとしてもホンダさんにしか出来ないような気がします!
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フェラーリ308GTS(1978年)です。スーパーカーと言われるフェラーリも大変身近で見られるのもこのイベントの良いところのひとつかもしれませんね。当時のモーターショーでしたら、お立ちに乗って回転しているのを遠くから指をくわえて見るしかなかったと思いますが!やっぱりスーパーカーは凄いですよ!! |
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フェラーリディノです。V6エンジンを搭載したこのクルマの名前は、早くにこの世を去ったエンツォ・フェラーリ氏の息子のものです。1975年頃に大ブームを巻き起こしたスーパーカーブームのときには人気ナンバーワンを誇るスーパーカーでした。当時のフェラーリより一回り小さいボディはとても軽快に走らせることができたのではないでしょうか |
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メルセデスベンツ280SEです。オープンスタイルのこのクルマはとてもエレガントで格好いいです。当時から安全性については折り紙つきです。今このクルマに乗るのもとても粋な感じがします。寒い冬でもオープンにして街に繰り出してみたいですね |
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BMW700LSクーペです。大変珍しいこのクルマは、リヤエンジンです。ゆえにBMWの特徴であるキドニーグリルがありません。街で見かけてもBMWと分かる人は相当なマニアの方ですね! |
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BMW2002ターボです。1980年初頭に日本でターボブームになる以前にデビューしたターボ搭載車の元祖といえるクルマです。スタイルは通常エンジンを搭載する2002とは異なり、ターボを搭載したスポーツモデルをアピールするためフロントバンパーを外しそこへスポイラーを装備し、太いタイヤが入るようにオーバーフェンダーが付いています。またトランクリッドにはスポイラーも装備されています。正に走るための装備が満載です |
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古いのクルマのカタログ、ミニカー、雑貨を売るお店が会場内にありました。特にカタログを販売するお店は超人気で当時憧れたクルマ、乗っていたクルマのカタログを探す人でいっぱいでした。もちろんミニカーも大変レアなモデルと遭遇できた人もいたのでは! |
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古いクルマをレストアするショップが出展していました。鉄板を曲げてフェンダーを造形するデモンストレーションが見られました。平らな鉄板が複雑な形のフェンダー等になってゆくのを見てその職人技に思わず唸ってしまいました! |
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会場内にキッズコーナーもありました。でも親子揃ってクラシックカーを見る人が多いのか閑散としていました。この手のイベントに来る人達はクルマ好きが多いですからね! |
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編集後記 |
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主催者である伊香保おもちゃと人形 自動車博物館の館長である横田さんは、今年は毎月クラシックカーのイベントを全国で開催し、この東京クラシックカーモーターショーが今年を締めくくるものとなりました。
とても精力的な活動に頭が下がります。東京ビックサイトで開催されたので沢山の人達の目にクラシックカーが触れたのではないでしょうか。懐かしいクルマ達がもっと大切に扱われるように是非なって欲しいと思うのはクラシックカーを愛する人達の思いです。
あなたも昔あこがれたクラシックカーに乗ってみませんか。周りの風景が違って見えるかもしれませんよ! |
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(ドクター吉澤) |
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