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北海道鉄道発祥の地として知られる旧交通記念館をリニューアルし、博物館と青少年科学技術館の機能を加えた、新しい小樽市総合博物館です。主に鉄道に関する資料が充実していて、実際の車両(ディーゼル車、昔の特急など)も展示されていますが、二輪・三輪・四輪と数多いクルマも所有しています |
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北海道自動車短期大学所有の1934年フォード デラックス4ドアセダン。日本ではB型エンジンを搭載してタクシーとして使用したこともあったので、このクルマはそうして渡って来たと思われます |
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先に開催された第20回北海道クラシックカーフェスティバルでレストア賞に輝いた昭和35年式三菱ウイリスジープです。受賞おめでとうございました。
当然左ハンドルで登録時の旧字体のナンバー、そして「アポロ」と呼ばれた腕木式ウインカーが生きていて、本当に貴重なものを拝見させていただきました。 |
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日頃から、「旧車無しには生きられない」オーナー達は、クルマ談義に談議に花を咲かせ、ある時は愛車のそばで「番兵」を勤めていました |
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皆、暑そうだなぁ〜炎天下の中、熱を出すことなく整然と整列している旧車達。どのクルマも眩しく輝いていました。各オーナーさんたちは自慢の愛車を離れどこで避暑していたのでしょうか? |
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小さな子供達は、「かわいい、でもなんでドアが前に開くの?」と不思議そうでした |
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昭和46年式ダイハツDBC1電気自動車です。30数年も経過した今、電気自動車の時代を迎えようとしています。不思議ですね!
そして昭和24年式と小樽市総合博物館が所有する昭和9年式マツダ三輪トラックです。
現存する国産最古のオート三輪です。本当に大事にしたいクルマですね |
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今回参加したオーナーの皆さんの避暑地となったボンネットバスです。小樽の観光コースを案内している「おたる歴史ロマンコース号」、中央バスの「まき太郎」、オーナーがレストアした「旧国鉄バス」の3台が参加してくれました。どれもピカピカです |
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