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電気自動車は安近単
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先日、首都高速湾岸線 大黒PA(横浜)で「首都高エコ · ロマンチックパーキング」というイベントが開催され、トークショーに参加させていただいた。会場には国産メーカーのエコカーがズラリと展示され、そのうちの数台は試乗も可能。こんなチャンスはなかなかなかったはずだ。その上、このイベントに合わせてこの大黒パーキングに登場したものがあったのだ、“電気自動車用の急速充電スタンド”。それはヒッソリと、しかし見慣れないことでその存在をアピールしていて「どんなものなのだろう?」っと、気にならないわけがない。そこでお願いをして充電を体験させていただいた。
その方法はとっても簡単。@クルマの充電口(ガソリン車で言う給油口)を開ける。A充電スタンドのホースが収納されているところのカバーを開ける(給油スタンドのようにむき出しにはなってなかった)。Bホース前端のコンセント的な部分をスタンド本体から外し、クルマに差し込む。C充電器とクルマがデータのやりとりをする。DOKが出たら、充電スタートのボタンを押す。D充電が完了したらホースを戻し、スタンド側のコンセント受け口に差込み、終了! 15〜30分で80%の充電ができるそうだ。
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ちなみに私の場合、クルマにホースを差し込む際に一度だけ感電しかけた、ビリビリ・・・。っというのはまったくのウソ。ホントはとっても安全に出来ているから、例えばホース側の充電口を触っても電気は流れないそうだ。それはそうだろう。そして給油と違って手や給油口周辺が汚れる心配もないし、お世辞抜きでとっても簡単。私は現在の電気自動車のことを“安・近・単な乗り物”と言いたい。それは“安”全で(電気代も)“安”く、“近”(〜中)距離利用をするのにはとても身“近”で、“単”純なくらい運転操作もこれまでと何も変わらず、充電も簡単にできる乗り物だからなのだ。車両価格は安くはないかも…だけど。
では急速充電スタンドを実際に使うことができるのはいつなのか。三菱ではi MiEVを、スバルは基本開発をこのR1eでやってきたけれど、市販用はステラをベースとした電気自動車を来年から、まずは法人や企業に発売開始する予定だ。それから、私たちが実際に電気自動車を使うことになったら、現在のガソリンスタンドのようにもっとあちこちに急速充電スタンドが必要になる。インフラの整備は全国の複数の電力会社と共同研究を進めてきている。関東の場合、東京電力は現在、大黒パーキングのような一般の駐車場に3ヶ所と東京電力の営業所にも設置しているそうだ。
電気自動車が私たちにとって身近なものになるまでもうちょっと…。このもうちょっとのところまで来ているという手応えはもどかしいけど嬉しくもある。この日、充電が上手に出来た私は、達成感と安心感とで何だかとても晴れ晴れとした気分になれた秋の夕方@大黒パーキング、なのでした。
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