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今年の目標(の一つ)
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今の家に越してきてもうじき2年が経つというのに、なかなか手のつけられない“開かずのダンボール”が数個ある。それは私の大事な大事なミニチュアカーコレクションの箱。アメリカに住む際、数十台を一緒に連れて海を渡り、日本に帰ってきたミニカーたち。それからあちらで購入した新しい仲間もいる。
私は主にHOスケールと言われる1/87サイズの古いクルマのミニカーを10年以上前から地道に集めている。イタリアのコッパ・デ・ドロミティというクラシックカーラリーにイタリア人のおじいちゃんの乗るオースチン・ヒーリーのコ・ドライバーとして参加させていただいたのがきっかけでクラシックカーが好きになった。私の場合は性能というよりもフォルム。会場に集まった様々なクラシックカーのデザインやボディカラーには現代のクルマにはない魅力があったのだ。その可愛さに胸がときめいてしまったのがミニカーを集めるきっかけと言えばきっかけだろう。だから“正確に縮尺が再現されていなくてもドアやエンジンフードが開かなくてもいい、可愛ければ…”が私のコレクションのコンセプトなのだ。
幸か不幸か私の周囲には先輩コレクターがおり、彼らとミニチュアカーショップに行くたびに背中を押され、その数は増えていった。例えばミニカー界でも有名なモータージャーナリストの川上完さんや桂伸一さん(桂さんは主にスロットカーが趣味)、自動車メーカーの広報部の方の中にもそれぞれこだわりのコレクションをされている方が数名いる。皆さまのおかげで今では一人でもショップに行かれるようになってしまった。つまり、この1〜2年の間にも“裕子コレクション”が増え続けているのだ。
一体、全部で何台あるのだろう。今ココにあるダンボール以外にも、渡米前の引越しで2〜3箱のダンボールの中で眠ったままのお気に入りたちもいる。ウッヒッヒッ…。想像するだけでワクワクする。一方で同じクルマを買ってしまってはいないかという不安もある。
先ほど、とりあえず一箱開けて様子を見てみようと思ったけれど、一つの梱包紙のなかに包まれた数個のミニカーと久しぶりの再会を果たしたところでやめた。だって全てをチェックするとなると小スケールモデルとは言え、それなりのスペースが必要だ。それに今すぐには飾る準備もないからまた全てを梱包し直すのも大変。きっと、しまうにしまえなくなってしまう…。
そこで私の今年の目標の一つ。それが、これまでのコレクションを全部広げてみること。そしてあわよくば、それら全てに囲まれた生活ができるようにしたい。私の小さくてささやかな趣味の途中経過の確認。今年はこの趣味をさらに充実させるための大事な通過点にしたいのです。なんて熱く語っても、興味がない人は呆れちゃってるんでしょうねぇ。そんな方々にはコレクションの全てを広げて見せて、もっと呆れていただきましょう(笑)。待っててネ! っていうか、どこで広げたらいいんだろう・・・。
こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします!
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