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ラゲッジスペースの容量はルーフが閉じた状態で417リットル、ルーフが開いた状態で211リットルとなる。
エンジンのラインナップは、現行メガーヌと同様のガソリンとディーゼル合わせて6種類が用意される(現地)が、オープンモデルであることから当然ボディは強化されており、その他にも初めてツインクラッチ式ギアボックスが用意される。
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3月のジュネーブショーでデビューしたあと、この春には早くも現地で販売が開始される予定。
どうです、この2台のモデル、さわやかなフランスのエスプリ(香り)が漂ってきませんか?
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先取り情報:スター@ジュネーブショー
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2010/2/19
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今年も3月初めに開催される自動車界春の祭典、ジュネーブモーターショー。ここ2〜3週間は、今年も我々の胸をワクワクさせてくれるであろうジュネーブデビューを控えた粋のいいクルマたちの話題を中心にお届けしたい。
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♦Audi A1ワールドプレミアデビュー
2010年のジュネーブで最も大きな話題の一つとなることが確実視されるのが、アウディのスーパーミニ、A1のデビューだ。インゴルシュタット(アウディ本社所在地)の意欲作で、むろんターゲットは世界最大の成功を収めるBMWミニである。世界を襲うダウンサイジングの波に乗って、満を持しての登場だ。
2011年にはA1スポーツバック、2012年にはQ1ソフトローダー、2013年にはA1カブリオレと、アウディの攻勢はとどまるところを知らず、A1とA3の溝を埋めるA2の復活も計画されている。アウディが再び世界での販売台数100万台を超えることはほぼ間違いないであろう。
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ベースは最新型VWポロと共通で、ホイールベースの長さも同一だが、全長はA1のほうが3950mmと短い。その上、スポーティさを加味するためにA1にはハードコーナリング時のホイールスピンを防ぐ電子制御フロントデフロックや7速Sトロニックツインクラッチ式ギアボックスが用意される。
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当初エンジンは4種類(すべて直噴4気筒ターボ+スタートストップシステム付き)で、
•1.2リッターTFSIガソリン(90馬力/16.35mkg)
•1.4リッターTFSIガソリン(125馬力/20.50mkg)
•1.6 TDIディーゼル(93馬力/23.55mkg)
•1.6 TDIディーゼル(110馬力/25.49mkg)
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ディーゼルの排気は最もクリーンなバージョンだと、CO2の排出量が99g/kmにまで減少される。加えて、ハンドリングをはじめとする各種性能においても1045kgという軽量化がもたらす効果で優れたレベルを実現しているとのこと。その最高性能バージョンであるS1が登場するのは2011年の春。さらなる軽量化と1.4リッターターボから185馬力を発揮するバージョンだ。さらに、究極のA1として、現時点ではクワトロ・e−トロンと呼ばれるバージョンの開発も検討されていると言われる。
A1はパッケージング的にも充実しており、マルチコントロールシステムにはBose製20GBのメモリー容量を搭載した465ワットステレオが装備される。ラゲッジスペースも267リットルとたっぷりとってあり(BMWミニは160リットル)、リアシートを倒せばその容量は920リットルにまで拡大する優秀さだ。オプションパーツやカスタマイズキットも充実しており、自分だけのユニークなA1を作り上げることもできるようになっている。
現地ヨーロッパでの発売は今年の10月からで、エントリーモデルが約180万円より。
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480馬力ハイブリッド:Porsche 911 GT3 R Hybrid
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2010/2/26
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「ハイブリッドは退屈だ」なんて言わせない?ポルシェの高性能ハイブリッドモデルがジュネーブデビューする。新型ポルシェ911 GT3 Rハイブリッドのことだ。このハイブリッドターボでポルシェは2010年5月に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースにも参戦する予定。
このモデル、ポルシェは‘Porsche Intelligent Performance’と呼んで、マーケティングに力を注ぎ、スポーツカーの未来を悲観視する傾向にある現代社会に強く訴えかける。
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このハイブリッド911、レースカーであるGT3 Rに電動フロントアクスルを付け加えた、テクノロジーとしてはいたってシンプルなもの。左右に備わった2基の電動モーターは各々60kWを出力、フロントホイールを駆動し、後輪を駆動する480馬力6気筒フラットエンジンを補佐する。ポルシェによれば、四輪すべてを駆動することによって、レーシングマシーンに必要なトラクションを生むことが可能になるとのこと。
しかし、このシステムはフルジハイブリッドではない。レーシングマシーンとしての車重バランスを損なうことになる重いバッテリーの代わりに、911 GT3 R ハイブリッドは電子制御フライホイールパワージェネレーターによって生み出された短時間的かつ瞬発的な電力によってフロントアクスルを駆動する仕組みになっている。図でもお分かりのようにジェネレーターは運転席の隣に配置されている。
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そのフライホイールパワージェネレーターは電動モーターの役目を果たし、ローターは4万回転まで回り、運動エネルギーを機械的に貯め込むよう設計されている。ブレーキングによってフロント左右の電動モーターはジェネレーターとして作動開始し、6〜8秒間に左右併せて120kWのパワーを発揮する。理論上ではサーキットでオーバーテイクするときに理想的な仕組みというわけだ。
ポルシェは、911が過去45年間に世界中のモータースポーツレースで2万勝以上挙げている優秀さを説く一方、このクルマがポルシェにとって初のハイブリッド車ではなく、今から110年前の1900年にポルシェの創始者、フェルディナンド・ポルシェ博士が、燃焼エンジンと電気ハブモーター機能を備えたハイブリッドカー、ローナー・ポルシェ・ゼンパー・ヴィーヴァスを作っていることもしっかりと強調して、ちょっとした歴史の勉強もさせてくれている。ポルシェらしいというか、ドイツ人らしいというか…。
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