|
|
|
|
| 第1回 |
(2002/04/15) |
皆さんトミカってご存知ですか。2000年で30周年を迎えたミニチュアカーのブランドです。当時、子供の手の平に丁度乗っかるサイズ(1/60前後)のミニチュアカーと言えばイギリスのマッチボックスがメジャーで車種は外国製のものばかりでした。一回り大きい1/43サイズ(国際スケール)のミニチュアカーについては、国産車も存在しました。
子供は、ブルドーザー、ダンプカー、消防車、パトカーといった働くクルマが一般的に好きで、特に外国車であっても問題となりませんでしたが、いつも身近に見かける乗用車やスポーツカーの国産車又はバス等のミニチュアカーが欲しくても皆無でした。実車に於いても'70年前後より国産車で魅力のあるスポーツカーもデビューしてきて、まさにこの時とばかりに華々しくデビューしたのがトミカでした。当時のスケールモデルとしては、小さいながらもクルマのスタイルを的確に捉えドアオープン、スピード、サスペンションのアクションがあり子供たちの遊びのアイテムとして、あっという間に広まりました。子供の頃の記憶ですが、デビューしたてのフェアレディZを親から買ってもらい当時の自動車ガイドブックと見比べたりして、とても嬉しかったことを思い出します。お気に入りのミニチュアカーが手元にないと自動車ガイドブックを見ては、「これをここに出せ」と写真を指差して言って親を困らせていました。 |
|
|
|
|
|
|
| 第2回 |
(2002/04/26) |
デビュー以来とても魅力的な車種が増えて行き、次に何が出るのかあるいは予告されたクルマがいつは発売されるのか心待ちにしたのを覚えています。ラインナップが増えて行く中、日本での生産が間に合わなくなり、香港の下請け工場で作られたものが一部あり、そのモデルは短命で終わったためコレクターにとっては大変入手しずらいものとなりました。現在トミカは中国で生産されています。
いま30周年を迎えて当時の復刻版を再販していますが今見ても現在の製品と何ら変わらないプロポーションを持っているということは、とても素晴らしいことと思います。また当時は、実車の人気不人気問わずに製品化されてきたため、例えばそのクルマの歴史をたどるような復刻仕様をつくるとしても比較的容易くできます。但し近年は、人気のあるクルマしか製品化されなくなり、また似たような形のクルマですとモデルチェンジしないまま作り続け、いつの間にか絶版になることが多くなり体系だててコレクションしている人には、少々寂しい限りです。もちろんトミカは子供向けの商品なので子供に人気のあるクルマでないといけないんですがね。それと子供相手でのラインナップとなるとどうしてもクルマ以外のものも時折商品化されコレクターを泣かせでした。(例えば電気機関車、蒸気機関車、大型フェリー、ヘリコプター等)でも今見るとなかなか味のあるつくりでまあいいかなと思います。でもやはりトミカはクルマを基本にラインナップして欲しいですね。 |
|
|
|
|
|
|
| 第3回 |
(2002/05/13) |
クルマ好きならいつも身近でクルマを眺めていたいもの。憧れのクルマを入手しようにも高価であったり、家庭の事情があったりでなかなか叶わぬ夢。ならば模型で夢を叶えようとするのが常套手段。プラモデルを作ろうにも日 頃忙しいサラリーマンにはなかなか時間が取れません。手っ取り早いのはミニチュアカーを集めて眺めるのが良いですね。
トミカなら小さいのであまりスペースをとらず家族の敵になりません。(だんだん増えて行くとスペースを奪うことになり家族から白い目で見られるかも)又トミカのプロポーションは大人のコレクションに十分に耐える程のリアリティとクオリティがあります。
最近リリースされましたトミカリミテッドは、復刻トミカを実車で存在したカラーにペイントしたものに窓枠ウインカー等の細部に渡りディテールアップして、尚且つタイヤをゴムタイヤとしてホイールも実車と同じデザインにするという懲りよう。見ているだけでもとても楽しくなってしまうミニチュアカーです。今なら台数も少ないですからシリーズすべてをコレクションすることも可能です。少しリアルなトミカをあなたのへやに飾ってみませんか。 |
|
|
|
|
|
|
| 第4回 |
(2002/05/27) |
トミカのバリエーションについて、一番判り易いものとしては、カラーですね。トミカが最初に出たときには、各クルマに対して2〜3色程のカラーバリエーションがありました。最近ではマイナーチェンジ的にカラーを替えることがあります。その次に来るのがホイール、シートカラー、ウインドカラー違いがあります。もっとディープな違いでは、ドアを開閉するとドアの裏にそのクルマを作った時の型番号が入っていてその番号等、「そこまでやるの」というものまであります。一般的にはカラーリング、シート色違いぐらいに留めておいた方が身のためだと思いますが。その辺は個人の判断に任せ ます。
トミカは手ごろな価格で購入できるため、ついつい手を出してしまいます。気が付いてみると同じクルマで色違いが沢山揃っていたという話はよくあります。また買ったかどうかを忘れてしまい、ダブってしまうことも。買いそびれて後悔するよりはましですけどね。そんなことを防ぐ方法としては、何かに記録をとる事をお奨めします。例えばトミカのノートをつくり、何時、どこで、品番、車種名、カラー、価格等のデータを残しておけばダブルことを防げます。パソコンをお持ちの方ならこの程度の一覧表づくりはお手の物でしょう。 |
|
|
|
|
|
|
| 第5回 |
(2002/06/10) |
コレクションの仕方ですが、トミカは、デビューしてから30年も経過して いるのですべてのものを買うことは不可能です。(クルマを買う程の大枚を はたけば可能かもしれませんが)ならばどうしたらいいでしょう。
例えば、自分の好きなクルマメーカーのクルマ、お気に入りのクルマ、乗用 車、トラック、バス、消防車、パトカー、建設車等のカテゴリー別に集めていく方法があります。お気に入りのクルマを例にとりますと、ミニクーパー は、デビューしてから様々なカラーリングのものがリリースされ、数百のバ リエーションをもっていてそれだけでも大変なコレクションとなります。自分は何が好きであるかを知ってコレクションを始めることがいいかなと思い ます。まずは初めの一歩を踏み出すことです。決して無理をしないで続ける ことで何年かたてば、立派なコレクションとなります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|