第6回 (2002/06/24)
今回はお奨めのディスプレイ方法についてお話します。1台2台ならチョット 棚のところに置いておくのもいいですが、だんだんと数が増えてくるとそうも いかなくなってきます。又埃という大敵もあります。お奨めは、専用のコレク ションケースを持つことです。トミーからもディスプレイケースを発売してい ますが、どうしても台数が増えてくると収まりきらなくなります。お店にある ようなガラスのショーケースがあるとベストですが、なかなかそんなスペース を占有することは不可能ですね。そんな訳でガラス戸つきの食器棚は如何でし ょうか。
 棚板のスペースが大きいときは、板を追加して間を詰めれば台数も飾れること も可能です。但しあまり詰めすぎると奥の方が見えなくなりますよね。痛し痒 しですね。コレクションしたミニチュアカーをショーケースに飾ることにより、 いつでも見ることができ、又手に取って触れることもできるので、是非箱から 出して飾ることをお奨めします。狭い我が家で専用の棚を持つことは不可能に 近いかも知れませんが。すべてを飾れないなら、お気にいりのクルマのみを専 用の展示ケースに入れる方法もあります。折角綺麗なミニチュアカーです。是 非飾ってくださいね。
第7回 (2002/07/08)
箱はどうするのがいいでしょう。段々台数が増えてくると箱も同じく増えてき ます。トミカを展示できずにしまっている人はいざ知らず、展示している人は 、どうやって箱の保管をしていますか。潔く捨てちゃう人も中にはいるかもし れませんが、箱に描いてあるクルマの絵がまたいい味を出しています。ですか ら、出来れば一緒に展示したいところです。しかし、箱と一緒に並べるとまる でお店みたいになってしまいますよね。とりあえず空箱はつぶして(つぶせる ようになってます)保管することによりスペースを取らずに保管できます。展 示できずに箱にしまっている人は、まとめて大きな箱に保管することをお奨め します。
パッケージですが、30年前にデビューした当時は、黒を基調とした箱でクル マの絵をいれ、サイドにはアクションの部位を表示してました。(例えば、ド アオープン、スーパースピード、サスペンションとか)
1976年に外国車シリーズがデビューし、外国車用の専用パッケージができました。青の帯と白基調の箱となり、やはりクルマの絵がかいてあるものでした。1984年にはそれまで黒かった国産車シリーズの箱が、外国車用に似た赤帯と白基調となり現在に至っています。外国車シリーズは途中で国産車シリーズと統合されたため、赤帯と白基調となりました。通常の箱とは別にスーパーや大型玩具店向けにブリスターパックに入ったものもあります。これは箱入りに比べ店での展示が楽なため採用されていると思われます。しかしこれが、コレクションしている人からすると中身を出すにはパッケージを開封しなければならないためチョット困ります。やはり普通の紙箱がいいですね。
第8回 (2002/07/22)
限定特注トミカについてお話します。トミカの通常品に対して、ある会社が宣伝や販売促進のために、トミカに会社独自の広告等をプリントしたモデルを配ったり、販売したりすることがあります。又最近では、有名ミニカーショップがレーシングカーをモデル化したり、バス会社が自社のバスをモデル化したりとオリジナルモデルをリリースしています。通常品ではできないレアな仕様のものからとても綺麗なカラーリングのものまで様々な種類があります。但し数量限定な為、少々値段は割高となってしまいます。トミー自身でも、ギフトセットやイベント限定などのモデルをリリースしています。昨年はトミカ誕生30周年ということで、沢山のオリジナルトミカが販売されました。その中でも、コレクターといえどもちょっと手の出ないモデルがありました。それは、トミカ誕生の記念すべきNo.1のブルーバードSSSクーペの純金モデルです。
値段は実車も買える100万円でした。いったい何人の人が買ったのでしょうか。ギフトセットに於いても、以前は通常品の色違いの組合せでしたが、最近では、人気コミックに登場するクルマのセットや、テレビドラマに登場するクルマのセットなど種類も多彩となっています。とにかく通常品にはない一味ちがうモデルです。
いろいろなバリエーションが増えることは喜ばしいことですが、逆にコレクションする苦労も発生します。コレクターにとっては乱発されると小遣いが続かなくなりますので、トミーさんせめて1ヶ月に1回程度にしてくださいね。
第9回 (2002/08/05)
絶版トミカについてお話します。トミカも誕生してから32年が経過しており、車種が古くなってくると絶版となります。例えば品番No.1で言うと最初にデビューしたのが、「ブルーバードSSSクーペ」、次に同じ番号で「はとバス」、その次が「日野グランビューバス」、そして今は「三菱ふそうエアロクイーン」と4回変わって先代のモデルは絶版となっています。現在のラインナップは1から120番までの中で、順次入れ替える形で新しいモデルがリリースされています。昨年から新車を月に1台ずつりリースしているため、絶版車も同様に月に1台ずつ発生することになります。絶版になるとどこへいっても購入できなくなるため、絶版車の価格も上がってきます。特に台数が少なく入手困難となっているNo.30の「ギャランGTO」は、数万円で売買されています。当時180円で購入できたものが100倍以上の高値になるわけですから驚きです。たかがミニチュアカーごときにと思われるかもしれませんが、そうゆう需要と供給の関係があります。ただ、最近復刻版にて再度デビューすることが多くなり、買いそびれた人や昔のモデルが欲しい人にも、手軽な価格で購入できることが可能となりました。コレクターにとっては朗報と言えるでしょう。昨年から復刻されているトミカが、どのモデルまで復刻されるのか楽しみですね。
第10回 (2002/08/19)
特殊車についてお話します。トミカのラインナップで忘れていけないのは乗用車もさることながら、建設機械等の特殊車も魅力の一つです。小さいスケールながら実車のスタイルが的確に捉えられていて、またアクションも実車に近い動きをし、子供、大人問わずに楽しめます。ある建設機械メーカーが自社の販売促進用のアイテムとして、自社パッケージに入れて配ったという経緯もあります。また自社の特注で型をつくってオリジナルをつくってしまったところもあります。日頃あまりお目にかからない特殊車もトミカで見ることができます。
例えば空港で活躍するジャンボジェット機をけん引するクルマや、飛行機に搭乗する際、そのバス自身がリフト機構をもっていて直接バスから飛行機に搭乗できるバスや、身近なところで夜中に道路の清掃をする道路清掃車など興味深いものが多いです。もちろん馴染みのあるブルドーザーやフォークリフト、クレーン車などもあります。特殊車のみを集めて、並べると壮観ですね。
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